Arts Managerを志すwackyのロンドンからの徒然メモ
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ロンドンマラソン |
本日、晴天なり。
今日は、ロンドンマラソンンです。 あぁ、日本語が変だ。笑 プロから老若男女の市民まで参加するロンドンマラソンの日です。オンラインで9時のスタートから生中継でみていますが… これは、祭りか? (All Photos from BBC Sports) 日本のマラソンとは大分違います。 お祭り状態で、沿道にはカラフルなバルーンがそこら中にくくりつけられ、音楽がガンガン。 トップランナーたちが通り過ぎても、まだまだぞろぞろとアマチュアランナーがきます。 それにも絶え間ない声援と拍手。 面白いなと思うのは、車いすマラソンも同時進行で行われていること。 それに、チャリティーで走る市民ランナーがいっぱいいること。 この市民ランナーたち、着ぐるみやウェディングドレス姿の人もいたり(いま、だちょうの格好をした人と木の格好をした人が…)、駒送り映像のような走り方(歩み方?)で前進する人もいたりして、みてるだけで面白い。その反面、日頃のジムやトレーニングでの成果を発揮しようとシリアスなランナーもいっぱい。 今年は36,500もの人がランナーとして参加したそうです。 それ以外にも、ボランティアで1300人もの人が救護要員で参加し、コース内に100人ものお医者さまがスタンバイ。その他にも、給水ポイントや、交通整理の人、その他のボランティアとスタッフを考えたら、スゴい数。 グリニッジからスタートして、Canary Wharf, Tower Bridgeを抜け、最後はSt.James Parkでゴール。 詳しいコースはBBCのコースガイドを御覧ください。 観ていて熱くなるのは、走ってる皆の顔! 本当に良い顔して走ってる。 本当に輝いている。 一生懸命な顔。 幸せそうな顔。 何かをやり遂げるときの熱いまなざし。 素敵! 自分のために走る人。 家族のために走る人。 友達のために走る人。 ランナーへの突撃インタビューで、皆想い想いのメッセージを発信して行く。 これがどういう仕組みでチャリティにつながるのか、よく解らないけど、でも、自分が走ることで、何かに貢献出来るっていうのは、すごいこと。市民以外にもセレブリティもチャリティに参加して、走っているらしい。 この↑人は、この↓沿道の応援の人と一緒にチャリティです。 ガンと闘う人へ。 難病と闘う人へ。 盲導犬育成へ。 小児医療へ。 医療研究へ。 世界中の難民へ。 こんなに素敵な顔ばっかりみていると、私もなんだかどきどきしてくる。 私も、来年挑戦してみようかな。 だって、皆、楽しそう! なーんて。。。。トレーニングだけでヘコタレソウ。笑 ♪ ♪ ♪ BBCのLondon Marathon 2007の画像特集はコチラ!! PR |
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