Arts Managerを志すwackyのロンドンからの徒然メモ
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LSO x Harding |
2007年3月22日 19:30開演 バービカンホール Rameau Dances from Hippolyte et Aricie Mahler Symphony No 7 conductor: Daniel Harding London Symphony Orchestra * * * * * えーと。 前半のラモーは、場外で聴きました。 大学で粘りすぎて、遅刻…。反省。 マラ七は、初めて頭から集中して聴きましたが、マーラーって派手だ。 派手と言うより、艶やか。 圧倒的な「華」が目の前にどーんとやってくるような音楽。 もちろん、短調だから、どんより感はあるけれど、でも、「華々しい」。 ハーディングが指揮をふるLSOは、いつもと弦楽器の配置が違うので、音が違う波でやってきます。ハーディングは、踊るように指揮を振る。というと語弊があるけど、モニターでラモーをふる彼は、魔法使いのようでした。一振りで、きらっとした音が、二振り目は、全然色の違う音。虹が生まれでてくるような指揮です。 PR |
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