Arts Managerを志すwackyのロンドンからの徒然メモ
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4月鑑賞ノート |
4月1日(火)18:00
主催:国際交流基金 白玉羊屋/指輪ホテル、トークイベント 日本でもなかなか面白いことが発信されているということを知りました。 と、同時に通訳の大切さ、難しさを知ったような。 4月2日(水)19:30 ロイヤルフェスティバルホール 内田光子ピアノリサイタル Schubert Piano Sonata in C minor, D.958 Kurtág Antiphon in F sharp major Bach The Art of Fugue, BWV 1080: Contrapunctus I Kurtág Tumble-Bunny Kurtág Portrait 3 Kurtág Dirge 2 Kurtág Hommage à Christian Wolff (Half-Asleep) Bach French Suite no.5 in G major, BWV 816: Sarabande Kurtág Spiel mit dem Unendlichen Schumann Symphonic Etudes, Op.13 詳しくは、こちらで。 4月3日(木)19:30 バービカンホール Tchaikovsky Violin Concerto Stravinsky The Firebird - Suite (1911) Daniel Harding conductor Midori violin London Symphony Orchestra 東京に帰ったかと錯覚をするほど、日本人率が高かったです。 すごく緊張してました、みどりさん。 4月5日(土)19:30 コロセウム (London Coliseum) "Push" Sylvie Guillem & Russell Maliphant Sadler's Wellsで制作され、昨年の公開シーズンには常に完売。 満を持して、コロセウムで上演されたわけですが、非常に新感覚で、とても面白かったです。敢えて不満があるとすれば、やっぱり700〜800席程度の規模の会場で見たいですね。 ↑のリンクに飛ぶと、短いビデオクリップがみられます。 4月6日(日)19:30 バービカンホール Britten Violin Concerto Brahms Symphony No 2 Daniel Harding conductor Midori violin London Symphony Orchestra チャイコより、のびのびした印象をうけました。 休憩時間中にfoyerに出ていらしたミドリさんと一緒に写真を撮って頂けて、嬉しかったです。 4月14日(月) Hampstead Theatre, 16:00-, 19:30- "War and Peace" by Shared Experiennce 舞台の使い方が上手かったです。全6時間近い上演時間もまんざらでもないです。 会場も設計の仕方が面白かったですね、でも、ちょっと不便。 (去年すごく近くに住んでたのに1回も行かなかったことに後悔) 4月17日(木)18:30- Alison Weir 新作『The Lady Elizabeth』朗読会 Hampton Court Palace インターンでのお手伝いでした。が、今回のインターンのおかげで、最近すっかり英国王室史にハマっている私。しっかり本にサイン頂いて大満足です。恐怖の大魔王(=修論)が去ったら、読みます。笑 4月30日(水)19:30 バービカンホール Bartók Concerto for Two Pianos and Percussion Schoenberg Five Orchestral Pieces, Op 16 Stravinsky Chant du rossignol Pierre Boulez Notations I, II, III, IV, VII Pierre Boulez conductor Pierre-Laurent Aimard piano Tamara Stefanovich piano London Symphony Orchestra なんでしょうね、なんかバランスがわるかったです、バルトーク。 Aimardが出てたり豪華だったんですが、しっくりこなかった。 友人曰く、レコードで聴くには良い曲だね、と。 違う友人は、ブーレーズの指揮はすごく解りやすい、とのこと。 確かに拍感がこまめに変化するので、基本に従った指揮法でしたね。 PR |
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