Arts Managerを志すwackyのロンドンからの徒然メモ
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境界線。 |
今日、不思議な一日を過ごした。
半分日本語で、半分英語の日。 別に普通じゃんって思うかもしれないけど、 とーっても混乱した一日。 理由は簡単。 英語と日本語の境界線がよくわからなくなっている。 * * * * * * 同居人と一緒に先週会ったばっかりの某美容学校生Tさんのお宅に髪を切りに行ったんだけれど…。Tさんはあんまり英語が得意じゃない。うちの同居人は日本語理解度0%。当然、私が通訳役になった。 Tさんはとっても気さくで本当に人懐っこくて、話題の引き出しも豊富でどんなことでも楽しく会話出来るタイプの人。だから、いろんなことから話が飛んで、話が止まることがない。一方でうちの同居人は私たち2人が日本語ではしていることは全くわからない。で、「寂しいよ」オーラを発散。笑。 もちろん途中で要約して矢継ぎ早に英語にしてあげるんだけど、はっと気づくとTさんに向かって英語で話しかけそうになったり、同居人に向かって日本語で話しそうになったり…日本語モードと英語モードが使い分けられなくなっている。 * * * * * * モードって分ける必要もないのかもしれないけど、 これってあんまり良い兆候と思えない。 日本語接しすぎているのかな。 (1週間に5時間も日本語話さないけど。。。) でも、日本語で話していても、何かを説明したり表現したりしようとすると、英語の単語の方がぽーんと頭に浮かんで、あとは真っ白。 肝心の日本語が出てこないときが最近よくある。 もうちょっとスマートな方法で言語使い分けられるようにならないと、後々、本当にいざってときに困るような気がする。 バイリンガルを目指しているわけではないし、いずれは日本で仕事がしたい。 それに私は「日本人」。 今は英語がある程度のところまでいくことを目標にしているけど、やっぱり「美しい日本語」がはなせる「日本人」でありたい。 どうしたらいいものかなぁ。 PR |
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