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CATEGORY : [] 2018/02/25 00 : 30
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修士号取得ですっ!
CATEGORY : [College] 2008/11/19 20 : 57
2007年9月〜2008年8月の修士課程中、まったくジュギョウのことやコースのことを、こちらには記載していませんでした。Mixiには大分愚痴やらいろいろダークなことを書いていましたが…。


が、なにわともあれ。
本日、英国時間15時半過ぎ、ニッポンよりメール有り。



無事、修士課程取得しましたっ☆



先週あたりから、欧州勢を中心に各地から聞こえてくる朗報にビクつく毎日。
が、ついに実家に封筒がきました。

手に汗をにぎり、送られてきたPDFファイルをオープン…
成績、びっくりです。
ありえないぐらい良い最終論文成績に本人、今だ疑心暗鬼です。
あれで74%は考えられません。
「ロンドンの父」にハルマゲドン級の大感謝。
proof-readingをしてくれた彼の「エイゴ的貢献」のおかげです。
音楽学部の成績もなかなか良かったですけど、他はまぁスレスレの55%前後。

誰よりも喜んでくれているのは、ロンドンの父。
小躍りしてくれてます。
我が両親(実親)は「なんかすごく点数低いけど、大丈夫なの?」

、、、、、え、えくすきゅーず み〜?

電話越しに、イギリスの大学成績評価制度の説明をし、71%以上とることが、どんなに大変なことかを力説し(ってゆーか、我が母校が甘過ぎたんですよ。)、一問一答式じゃなくて血反吐路を吐く想いで書いた論文のすごさを力説し…。

でも、、実父「へぇー。」
そして、実母「ふーん。」


もう、いいです。
君たちに理解してもらうのを、娘は諦めました。
卒業式に来ると張り切る実母です。
ロンドンの父と一緒に参列してください。


ああああああああああああ。
卒業式、着物着ちゃう、under ガウン?(気が早い。)

祝わないといけません。
Bond Streetの近くの日本食屋でお寿司食べないとっ!
ピカデリー界隈の老舗ステーキ屋に行かないとっ!

でも、何故か胃が痛い…
なにを精神的圧迫に感じているんでしょうか、my胃腸。


最後に。
修士課程中、遠くに近くに支えてくれた皆さん、本当に有難う。
本当に本当に本当に有難うございます。


以上、「世界の中心で喜びを(無音で)叫ぶ」wackyでした(笑)


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こめんと [ 2 ] とらっくばっく [ 0 ]
最初で最後の1stラッシュ?
CATEGORY : [College] 2007/07/10 02 : 57
うふふふなご報告です。
春学期(1〜3月)の履修科目は2教科とも、1stです。


春学期に履修した科目(Music, Media and Industries:Keith Negus担当)の論文が返却されました。悪戦苦闘した課題だったので、結果が「1st (70%以上)」評価でビックリしました。何人ぐらい1stを取ったのか不明ですが、スタッフにも驚かれたので、多分数名だったのかしらと思います。(履修人数は30〜40人ほど)

課題のテーマは選択制で、政府による芸術支援とその影響について書こうか悩みましたが、Research Projectでも政府助成について取り組んでいたので、結局、企業による音楽と音楽への助成について書きました。日本のクラシック音楽界にみる企業メセナや西欧と日本におけるCSR(企業による社会奉仕活動)の相違点、日本で積極的に参加する大手企業と某在京オケのケーススタディを素材にして論じました。

担当教授は、秋学期のIdentityの授業でも読んだ本の著者だったり共同著者だったりしたKeith Negusだったので、どんなに面白い講義になるのかと思いきや、これ(企業助成に関して)は自分にはレクチャー出来るほど資料も知識も無いから、もしこのトピックにするなら、自力で頑張るように、と。その学期初めの衝撃的な宣言通り、授業では1回もこの企業助成に関しては触れられませんでした。トピック別に別れてのグループディスカッションやグループチュートリアルでも、私たちの話を教授はただ頷いて聞いているだけ。(おいっ!と突っ込みたかったです。この教授の授業スタイルや方向性は、現にMA生から抗議数は多いです)最終的に、このトピックに取り組んだのはクラスの中で3人だけ。最後までよく顔をあわせていたクラスメートは前日までかなり苦戦していた模様です。

Title: "Is corporate sponsorship good for music and musicians?"

This is a difficult question, as there is very little literature available. You have conducted some thorough research and structured your essay in a clear and imaginative manner. You produce an impressive away of evidence and examples to support your case.

批評もとても好感触で、にんまりです。資料もデータも時間も十分になくて、ホントに崖っぷちで書いていたので、信じられないです。英語添削に協力してくれた英国人友人(決して同居人ではないです)と英語サポートの先生に大感謝です。それから、貴重な情報を流してくれた元インターン先上司陣にも!
ああ、嬉しい!


● ● ● ● ●



もう一つは、ナニだったかと言うと「Indeterminacy and Improvisation: 1950-2000」。
この授業は、基礎知識に欠けたまま望んだので、授業中に涙をこらえて、帰りに廊下でメソメソするの繰り返しでした。笑

Title: How could it be argued that free improvisation can be as composed as a composition itself? Make close reference to the work of ONE musician or improvisation group.

ということで、まず、improvisationを3つに分類定義し、improvisationとcompositionの比較をし、さらにAMMというロンドンを拠点に活動するfree improvisation groupを題材に、free improvisationとは何ぞやと論じました。これは、下調べに大分時間をかけ、作曲コースの友人にいろいろと相談をし、書き始める時には、頭の中がクリアな状態で、自分でも納得いく構成を立てられたので、非常に満足していました。英語添削ボランティアの作家(ライター?)の先生も、専門分野と趣味の範囲だったようで、とても楽しそうに2時間半もかけて(!!←通常は最長1時間のセッション)見てくださり、私の論文内容に反論をだしてくださったり、これも聴いてみなさい、読んでみなさい、このバーはオススメだから行ってみなさい(笑)とかなり乗り気でした。

秋学期のidentityと同じ担当講師のTomからのコメントは、

I like your systematic approach, though you could often do with a few more references or sources. Your invocation of 'taste and memory' isn't really accurate and clear. Nevertheless, full of good points, very well researched; you deconstruct the opposition of improvisation and composition with skill. Your discussion of AMM is particularily interesting.

またもや、referenceが十分出ないとの指摘。でも、授業が全然わからなくて、困り果てた時に、この本を読んでみなよとメールをくれたり、エッセイの方向性が見えなくて混沌としているときに、AMMをきいてみなさいと親切にtipsをばらまいてくれたのは全部、。私の大学でPhD(博士課程)を終え、若いのに本までだしています。

Tom
(クリックすると、TomのHPに飛びます)

授業スタイルは、若さが溢れて、かなり「テキトー」な感じもしましたが、毎回handoutを用意してくれたり、メールでも細かいサポート(essayのシラバスなんかも気軽に添削してくれる)をしっかりしてくれたり、本当に気さくで良い人です。それに、彼のボキャブラリーは本当に面白い。とっても勉強になりました。

● ● ● ● ●


で、いつも英語面でも精神面でもサポートしてくれたEFLのPaulに報告をすると、おめでとうとともに以下のような返答がやってきました。

Notice the lecturer's comments about what she/he liked:

1: Good research
2: Good support for your ideas -basically using evidence produced by your research. [you did these two by yourself]
AND,
3: Clear and 'imaginative' organisation of your material. [This is what Ihelped you with]


そう、つまり、良いリサーチは良いアイディアポイントを生み出し、良いアイディアは明確で、かつ創造的な論法を生み出すことが可能になるのです。だから、どんなに苦しくても、基礎readingはやらなきゃと再確認しました。


この調子で、気を抜かず、9月からも修士課程本番、頑張るぞー。
と、9月に備えて、今年のReading Listのコピーを貰ってきましたw
Primal Booksは、半数以上、読んであるので、休み中に新しい本と一緒に読んで、reviseしたいとおもいまーす♪







こめんと [ 2 ] とらっくばっく [ 0 ]
はてはて。
CATEGORY : [College] 2007/03/16 07 : 54
最近、改めて自覚したこと。

1)「ちゃくちゃく」と「計画的」にできないこの性質。
2)想像以上に学歴コンプレックスが強い。



いま、文字にすると「うりゃうりゃうりゃー」という勢いでエッセイ(論文)をやっております。今更、あれもこれもとリサーチを始める戯け者でございます。


ともあれ、提出期限まで1週間。
half way through1本+丸々1本。
もう怠ける時間は残されておりません。
真面目にやります。
じゃないと、proof readingにも間に合わない。
そんなに危険な賭けが出来るほど、英語が達者ではないのは私自身が痛いほど承知しています。


断固気合いで乗り切ります。
これが終わったら、イースター休暇!

ま、休暇明けに修論提出があるので、休暇じゃないですけどね。
そんなことは、いーんです。
気持ちの問題。








こめんと [ 0 ] とらっくばっく [ 0 ]
現実逃避と博士課程。
CATEGORY : [College] 2007/02/28 09 : 09
突然ですが、

イランへ行きたい。
どーしてもイランに行きたい。

エッセイ地獄中の禁断症状「現実逃避妄想旅行」決行。
図書室で、お昼30分限定でBBCドキュメンタリー単独鑑賞会。
V&Aのイスラムコレクション部屋の大改装に密着でした。

イスラムアート、いい。
あのブルーがたまらなくいい。

何故イスラムアートかというと、大学のときの歴史学の影響です。
歴史学は、なぜか「イスラーム」を通年で考察。
中東情勢に始まり、アラビア語講座を経て、イスラム美術史をやりました。
もともと、サマースクールでムスリムの友人もいたため、かなり夢中に。。。。今まで、全く見えなかった世界が一気に押し寄せてくる感じでした。
その後、絶妙なタイミングでイラン人とアフガニスタン人の友人が出来て、特にイラン人の子とは意気投合。彼の行動や考え方はムスリムらしからぬ部分も多いけれど、でも、やっぱりさりげないところに「イスラーム」のかほりが。

イスラミックアートのコンセプトやデザイン性も洗練されていて好きだけれど、それ以上に何か【血】がざわつく感じがします。なんだろうか。


で、V&Aコレクションの大改装にJameel家がスポンサーについたのですがその改修落成式のスピーチが良かった。(ハッキリ言って、C皇太子の読み上げスピーチより有難かった。)
「いつの日か、宗教をこえて、世界中の人々が文化を通じて平和な社会を築きあげられるように」


※V&A=ヴィクトリア・アルバート美術館

 * * * * *

今日、特別チュートリアルでした。
2時間半みっちり。
卒業論文のシラバス確認と「意味ある雑談/討論」
面白かったのは、アートとナショナリズムに対する考え方の差。
それから、日本人の現実逃避嗜好。もえーってやつですな。

教授が、あのコミックを読む大人が…というので
「いや、私も普通にコミック読みます。」といったら、
目が真ん丸になっておりました。笑い
そりゃ、You Tubeで桜欄高校ホスト部に密やかにハマってるぐらいのアニメ好きで、コミック人間です。

で、そんな下手したらアキバ系(アニメとPCオタク)になりそうな私に、何を血迷ったか教授は

「君、博士課程行かないの?向いてると思うよ。
 君、ちょっと普通じゃないから。
 日本人じゃいないよね、君みたいな人。
 ま、西洋人でも少ないか。」


…え、えーーーーーと。
今後の選択肢に全くないわけでもないので、一度社会の荒波に揉まれてから考えますと丁重にお応えしました。



って、普通じゃないってどういうことだ!?
→すぐに反論を持ち出してくるところらしいですが…
 本心ですかね…。
 じーーーーーー。(¬д¬。;;;;)




こめんと [ 0 ] とらっくばっく [ 0 ]
ひえええ
CATEGORY : [College] 2007/02/16 01 : 26
すっかり忘れてましたが…

大学のindividual researchのfirst draftが、3月1日〆。8000word..... 普通の授業のエッセイも3000 wordが2本もあるのに!?
もっと考えて〆切を作ってくれ。。。。


缶詰になります。
はい。



こめんと [ 0 ] とらっくばっく [ 0 ]
Happy Monday.
CATEGORY : [College] 2007/02/07 08 : 31
::注意:今日は、いつも以上に長いです。笑::


■持つべきものは…■
今、取っている授業で最悪にわからない授業、それは「Indeterminancy&Improvisation Since 1950」。友人曰く「かなり絶望的な雰囲気を醸しだして」いる私。

だって、冗談にならないほど、わからない。何がわからないって、作品の意味とか、これが芸術なのかとか、美的対象なのかとか、根本的な理論以上に理解が及ばない。これでエッセイをかけって言われても、どーするの!?と悶々としていた私。

思い余って、上述の友人(作曲専攻)に、given titles(選択式論文課題)を見せて、どれが書きやすそうか聞いてみたら、親切にもこれはこーだから、この方向にしぼると書きやすいと丁寧に教えてくれました。ありがたいいいいいいいぃぃぃ。本当に後光がさして見えます。
(=_=*)

やっぱり持つべきものは友です。

更に。昨日、廊下でsupervisorに会ったとき、調子はどう?と聞かれて、問題の授業終了直後で(たぶん涙ぐんで歩いてたと思う。笑)「どーもこーも、、、、マジメにわかりません。授業に予習してもついていけません。チュートリアルもなくてエッセイをどうしたらいいか困っています。」とコボしたら…、、、なんと!今朝、またもや廊下であったときに「I talked to xxxx and he is going to give you a tutorial.」と!わーーーーーーーお。私がtutorialないんですかって聞いても、ラチがあかなかったのに!さすがdirector of musicologyだわ。感激。Goldsmithsきて一番感激しました。笑。

持つべきものは的確な人脈です。

とにもかくにも、もう一つの授業、Culture, Media and the Music IndestryもGroup Tutorialで、とても良い方向にエッセイの焦点を見いだすことが出来たし、Discussionにも参加出来たし(AndyとToby?だったかな。とっても親切だった。)、これでちょっと一安心。さぁて、リサーチ開始です。


 * * * * *

■成績返却■
遂に…、初めて書いたessayがreturnedです。題名は、

Cultural Appropriation: Western Classical Music in Japan

おまけに、このessayへの成績が、履修最終成績として登録されます。出席率とか、授業態度とか、あんまり関係ないと思われる学部で、エッセイだけで100%評価されるって良し悪しだと思うけれど…。少なくとも記述試験よりは、英語圏外からの留学生には有難いかも?


It is charactaristic of high intelligence to avoid or forget state the obvious.

で始まったfeedback。これって、専門家には当たり前すぎて書かなくていいようなコトを書いちゃったって、エラい遠回しに言われ…。それに思った通り、論証法が甘かったのが一番の問題だったらしいです。

時々、本文に「quote」とか「reference」などと書きこまれているけれど、どちらもメイン資料にした日本語の本からの翻訳作業で手一杯だったために抜け落ちていた部分。それにBourdieuのDistinctionに至っては、読む気が全く起きずに、一部分を除いては出版社レビューとかですませちゃったつけが…。ううううううむ。


でも最後に、

But a great amount of research, original thinking and very good writing style. You should re-work this later and try and publish it.

と労い?とも思えるコメント…。思わず涙、浮かびました。笑。でも、リサーチ量やアイディアはともかく、writing styleには疑問あり。だって、誰かさんに「It is painful to read」とまで言われたのに?その一言で凹みまくって、残りは全部drop-inで先生たちに簡単に読んでもらっただけ。今読み直しても、よくわからない部分があったりする…。ほ、ほんとか…。もし、このリサーチを復活させるとしたら、博士課程でしょうね。うん。日本の音楽マネジメントを考えると必ずぶちあたる問題だし、やりがいはあると思います。

で、問題の成績は、2:1。上乗せ評価してもらったのかもしれないけど、初めてのAcademic Essayにしたら、上出来と自分に言い聞かせてます。(英国大学でよく使われる成績評価法についてはコチラ。)

 * * * * * 

どうやら、努力や苦労はちゃんと報われるみたいですね。
さー、脱だるだるダルメシアンでReading Week迎え撃ちます。笑



こめんと [ 2 ] とらっくばっく [ 0 ]
何故、リンゴ?
CATEGORY : [College] 2007/01/27 18 : 49
今とっている大学のコース必修科目の中に、留学生のための学術英語の授業があります。で、水曜日はリスニングとスピーキングで、金曜日はリーディングとライティング。個人的には、水曜日の方が脳みそ稼働率が低くてすむから好きだけれど、来週、試験準備でプレゼンをすることに…。まぁいいですけどね。でも、選んじゃったお題が「人権は西洋社会の理想なのか?」たぶんもっと簡単なのにすれば楽だったのかな。

* * * * *


昨日、リーディングとライティングの授業で、ギリシャ神話をフロイト的に考察するという作業をやっていて、ふと思った。

何故、リンゴ?


風よりも早く走る美しい女ハンター(英語では、Huntress)のアタランタは、父親に結婚するようにと諭される。けれども、自由の身でいたいアタランタは父親にあることを願い出る。それは、自分と競走して勝った男性がいれば、その人と結婚し、また負けた場合は男性を殺す、ということ。美しいと有名なアタランタと結婚するために国中から沢山の男たちがやってきて、競うが誰一人として彼女に勝てない。そうこうするうちに、その残酷な仕打ちを一目みようという人までもが村にやってくるようになった。ある日、ヒポメネスも、また、どれほど彼女が残酷かということを見にやってきたが、彼女を見るなり一瞬にして恋に落ちてしまう。そこでヒポメネスは愛の神アフロディーテに助けを借り、3つの金のリンゴを貰う。レースの最中に疲れた振りをして、金のリンゴを転がすと、アタランタは不思議と吸い寄せられてしまう。それを横目に、ヒポメネスは本領を出し、アタランタとの闘いに勝つ。

で、あとは仲良く暮らしましたとさ。のような展開。


ここで、疑問だったのは、なぜリンゴ?リンゴの象徴するものは何なのか。西洋文化内では、ことにリンゴが特別な意味をもっているように思う。聖書のアダム&イブで出てくる禁断のリンゴ、白雪姫の毒リンゴ、そしてヒポメネスの金のリンゴ。

日本文化を考えると…特にそういう意味を含んだ果物は思い浮かばない。一瞬「桃源郷」が頭をよぎったけど、違うしね。誰かが「全然違うけど、干し柿の甘さって最高の甘さなんでしょ?」と言っていた…。うーん。おいしんぼの受売りらしいけど、だいたい干し柿ってそんなに甘いっけ?

3つの金のリンゴっていうのも気になる。なんで「3つ」なのか。キリスト教では「3」は三位一体などで神聖な数字なんだけど、逆に10足した「13」は不吉な数字。(イタリアでは「17」も不吉らしい。)ちなみに日本では「4」が不吉だけれど、韓国や中国でも同様で、韓国に至っては、建物/部屋の番号や階数などに少し前までは「4」が存在しなかったそう。おもしろい!

それに、クラス内でイタリア人の子の発言で「面白いのは、ハンターだったアタランタがリンゴで捕まっちゃうことよね」。ずばり!気づいてなかったけど、本当にその通り。その他にもこの神話内には象徴的なことやunderlying meaningがたくさんある。


とゆーことで、少し目線を変えるだけで、文化的背景やフロイトのいうpsycoanalysisが見えてきて、面白いなぁと一人ワクワクしてしまった、金曜午後でした。笑




こめんと [ 0 ] とらっくばっく [ 0 ]
成績評定。
CATEGORY : [College] 2006/11/18 08 : 59
今日、EAPの授業で英国の成績判定について少し話題がでた。


70% + : 1st - Top Grade
60-70& : 2:1 - Upper Second
50-60% : 2:2 - Lower Second
40-50% : 3rd - A Third
35-40% : pass - Border Line


というようになっていて、評価が71%以上であれば、1st、つまりA判定になる。初めて知ったことだけれど、エッセイで成績が評価される場合は、通常2人以上の講師もしくは教授が読んで評定するとのこと。特に、大学外部の専門家、他大学の教授および講師が目を通すこともしばしばあるらしい。


それで、実際にネイティブが書いた1st判定とfail判定を受けた同じ課題のエッセイを授業内に読んだ。私たち留学生には読みやすいと評判だった方が、failのエッセイだった。一方で、かなりダイレクトにバンバン記述してあるほうが1st。何が違うのか。

一番大きな差は、自分のthesisに対するサポートの差。Quatationやparaphrasingの使い方が歴然。それから、トピックの展開方法。もちろんダイレクトに展開すべきなんだけど、それ以上に読み手を意識して展開してあった。無駄を省いて、コンパクトに、でも鮮烈な印象を与える、読んでいる教授がpleasureと感じられる内容を書くこと。それが、キーみたい。


目から鱗だなと思ったのが、エッセイはただ自分のアイディアや意見を既存文献を証拠にして書くのではなくて、demonstrate your knowledgeの場であることということ。あぁ、そっか!って思った。納得。納得。


さぁ、しっかりdemonstrateしなきゃ。これだけ私は理解して、発展的に捉えているんですって。最近、やっと糸の端々がつながり始めてきていて、今までウンザリだった資料読みも楽しくなりつつある。なんだかワクワクしてきた。エッセイ2本、頑張るぞー!





こめんと [ 2 ] とらっくばっく [ 0 ]
Tutorial2
CATEGORY : [College] 2006/11/17 02 : 42
昨日、特別にMusic AestheticsのLecturerであり、私のsupervisorでもある教授がtutorialを設けてくださいました。というのも、criticsに関するエッセイの構成が全く考えられなくて、お手上げ状態だから。

前回授業内規定のtutorialは10分間で思うようにnarrow downできなかったアイディアを、昨日は45分かけてゆっくりみつめました。混乱していた原因もわかったし、エッセイに盛り込むべき問題点も見つけられたし、本当に充実。同じグレー色の空なのに、tutorial後はなんだか心持ち晴れて見えたぐらいスッキリ。

途中、来年はどうするのっていう話やマネジメントの話もして、私はgoldsmithsが好きだから残りますって言ったら、へー?どこが好きなの?って質問攻め。

Goldsmithsは人が温かいと思う。例えば、私の教授のようにどこぞのわからない学生もまるで家族のように接してくださる。スタッフだって、いつも親切。それに、学生もいろんな人がいて、特に年代層の広いから、私にはとっても良い刺激。

もちろん勉強面のサポートが第一のtutorialだけど、精神的にもtutorialがあると(準備は大変だけど)落ち着く気がする。


苦戦しているのはやっぱり教授にも見えているようで、でも「現地学生だって100%理解出来るものじゃないから、僕だってまだまだわからないことだらけだから大丈夫、日本から来た君が突然全部わかったら僕が困っちゃうよ」って。「それに、君にはbrianがある。いつの日かマネジメントじゃ、自分を持て余す日がくるかもね」だって。



どうなんだろう。

私はマネジメントが天職のように感じるけれど、一方で研究者タイプでもあると思う。だけれど、あの体中の血が駆け巡るような音楽を世界中にいる人と共有したいんだな。だから、まだ今は未来はわからないけど、とにかく今は今できることに全力でぶつかっていくしかないんだよね。


あ、そういえば「もういらないからあげる」って文化政策に関する本を2冊もいただいちゃいました。ラッキー。でも、これって冬休み中にちゃんと読めよってコトなんだろうか…うう。。。





こめんと [ 0 ] とらっくばっく [ 0 ]
Language Aid
CATEGORY : [College] 2006/11/09 10 : 03
うちの大学には、UKの大学なら大抵どこでもあると思うけれど、Academic English Language Adniceという留学生には神様のような、それはそれはありがたぁーいサービスがあります。

例えば、エッセイの下書きなどをdrop-inするとEAP(English for Academic Purpose)専門講師陣が無料で添削してくれます。時間は、1人20分が基本で予約制です。利用時間が毎日1時間限定なので、最大3人しか添削してもらえないのが、痛いところ。でも、あるだけ有難い!

で、昨日の半ベソ文献を携えて、今日早速乗り込んでみました。


すごい接戦になるんだと思って、張り切って35分間にヘルプデスクに並んでみる。が、予約は10分前からのみだそーで、しかも「基本はエッセイですから。本の理解を深めるためのセッションじゃありません」と言われ…。「でも、これはエッセイを書くためのリサーチなんです。コレを理解しないとthesisすら考えられないんです。」と強気に出る。(だって本当だもん。)「また、15分前にはもどってきます」と図書室の自習スペースで、問題の本とにらめっこ。


で、半泣きの私を神様も応援してくれて、幸運なことが続く。

①デスクの人が顔を覚えてくれていて、予約の1番目に名前を入れさせてくれた。②水曜日の担当講師がお休みで、毎週金曜に必修で取っているEAP Writing/Readingの講師Pが臨時担当。③次の中国人学生のひともキャンセルで1時間もらえた。


1時間みっちりPと話して、かなり消化不良解消。いろんな例や、関連したトピックを出してくれて、単に文献を理解したというよりも、むしろ発展的理解ができた感じ。「なんのためのリサーチなの?エッセイのタイトルは?」と、エッセイのアプローチ方法まで相談に乗ってくれる…。もちろん、効果的な文献類へのアプローチ方法もアドバイスしてくれたけど、精神的な面でのサポートも入れてくれる。ありがたやー。

Pの出した結論は、今読んでいる文献は、必要以上に抽象的でおまけに回りくどい表現が使われているから、とりあえず人名が関連するコアなアイディアは先にgoogleなどで検索して、大まかに把握してから取り組むとやりやすいかも、でした。それから、「あー!もうダメだ」って思ったときは、そこに固執しないでサクサク次へ行く。で、どーしてもこりゃあかんって時は、またおいでって。笑



前にちょこちゃんが彼女のブログで書いてたけど、腹くくっていかないとね。「言葉」をexcuse(言い訳)になんかできない。現地学生と同等に扱われて上等。それこそ願ったりかなったり。


いざ、new worldへ。





こめんと [ 2 ] とらっくばっく [ 0 ]
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